「呪術廻戦」の聖地巡礼|渋谷事変の渋谷・仙台・両面宿儺の千光寺から展覧会の歴史まで完全ガイド【推し活×聖地巡礼】
呪術廻戦の「渋谷事変」では、ハロウィンの夜の渋谷駅とその周辺がそのまま戦いの舞台として描かれました。スクランブル交差点や地下のホームなど、実際の渋谷の風景が物語の場面と重なります。

呪術廻戦は、人の負の感情から生まれる「呪い」と、それを祓う「呪術師」の戦いを描いた芥見下々さんの漫画です。2024年に連載が完結したあとも原作の展覧会が全国を巡り、仙台市や横浜市といった自治体との連携も重ねられてきました。
ゆかりの地は、主人公・虎杖悠仁の地元として描かれた仙台から原宿や渋谷、最終決戦の地・新宿へと広がります。岐阜県高山市の千光寺には作中の「呪いの王」と同じ名を持つ両面宿儺の伝承が残っています。漫画の原画や制作資料を見られる原作展の会場もあわせて、地図と一緒にたどれる6か所をまとめました。
呪術廻戦の聖地巡礼で訪ねたい6か所
訪ねたい6か所は、東京・宮城・岐阜・岩手の4都県にあります。東京の3か所はひとつにまとめて表示されるため、地図のピンを押して拡大してください。各ピンを押すと、Googleマップでその場所を開いたり記事内の詳しい案内へ進んだりできます。
作品の舞台自治体の公式企画名前・伝承ゆかり展覧会の会場
1渋谷駅周辺|「渋谷事変」の舞台になった街

第2期の後半「渋谷事変」は、2018年10月31日、ハロウィンの夜の渋谷で起きる事件です。渋谷駅を中心に、一般の人を閉じ込める結界「帳(とばり)」が下ろされました。最強の呪術師・五条悟の封印を狙う呪詛師と呪霊たちとの戦いが、駅の地下から地上の交差点まで広がっていきます。
作中の場面と重なる場所としてファンの間で知られるのが、駅周辺の4つのスポットです。五条悟が渋谷に到着する場面には渋谷ヒカリエ周辺が重なります。「渋谷事変」の終盤には、渋谷スクランブル交差点で激しい戦いが繰り広げられました。また、呪術師たちが特級呪霊と戦う場面では渋谷マークシティの連絡通路が描かれています。
駅の地下深くへ降りた先にある東京メトロ副都心線の渋谷駅ホームは、五条悟が呪霊たちと戦う舞台になりました。2023年には、東急グループが「渋谷事変」とのコラボを行いました。2024年7月には、原作展の最初の会場として渋谷ヒカリエが選ばれています。
- 場所
- 東京都渋谷区道玄坂・神南(渋谷駅周辺)
- 作品との関係
- 「渋谷事変」の舞台
- これまでの公式企画
- 2023年 東急グループとのコラボ/2024年 原作展の最初の会場
出典:東急グループのお知らせ、芥見下々『呪術廻戦』展 公式サイト
2原宿・竹下通り|釘崎野薔薇が初めて登場する街

アニメ第1期の序盤で、主人公・虎杖悠仁と同じ呪術高専に通う伏黒恵が新しい同級生を迎えに行く街が原宿です。ここで、新たな同級生となる釘崎野薔薇が初めて登場しました。東京に憧れて地方から上京してきた釘崎にとって、原宿は「憧れの東京」そのものとして描かれます。
作中に登場するのは、竹下通りを思わせるにぎやかな通りや原宿駅周辺の景色です。渋谷からはJRで1駅、歩いても20分ほどで着くため、渋谷とあわせて訪ねやすい位置にあります。2022年1月には、『劇場版 呪術廻戦 0』のコラボカフェも原宿に開かれました。
- 場所
- 東京都渋谷区神宮前1丁目
- 作品との関係
- 釘崎野薔薇が初めて登場する街
- 最寄り駅
- JR原宿駅、東京メトロ明治神宮前〈原宿〉駅
3新宿|最終決戦の地で開かれる「完結展」

新宿は、物語の大きな節目に登場する街です。前日譚『呪術廻戦 0』では夏油傑が京都とともに「百鬼夜行」を仕掛ける場所として描かれました。過去編「懐玉・玉折」では、呪術高専時代に親友だった五条悟と夏油傑が新宿の雑踏の中で決別します。さらに物語の終盤で、最終決戦の舞台になるのも新宿です。
その新宿で、芥見下々『呪術廻戦』完結展が開かれます。2024年から全国を巡ってきた原作展の最終開催で、会場は新宿住友ビルの三角広場です。ガラスの大屋根に覆われた広場で、新宿駅西口から地下通路でも向かえます。巡回展では明かされていなかった最終局面の「深層」が、ここで公開される予定です。作者が描き下ろした乙骨憂太とリカの新しいビジュアルも発表されました。
- 場所
- 東京都新宿区西新宿2-6-1
- 作品との関係
- 「懐玉・玉折」の印象的な場面と、最終決戦の舞台
- 完結展の会期
- 2026年12月25日〜2027年1月25日(1月1日は休業)
- 営業時間
- 10:00〜20:00(最終入場19:30)
- チケット
- 段階別に販売。一部の日程は抽選
出典:映画.com(完結展の開催決定)、芥見下々『呪術廻戦』展 公式サイト
4宮城県仙台市|虎杖悠仁の地元とデザインマンホール

主人公の虎杖悠仁は、作中では宮城県仙台市の高校に通っていました。虎杖が通う杉沢第三高校は作中の架空の学校ですが、仙台は物語の始まりの街として描かれます。第3期「死滅回游」では「仙台結界」が戦いの舞台の一つになり、乙骨憂太の戦いが描かれました。
仙台市は作品の舞台の一つであることを踏まえ、観光PRの一環として作品と連携しています。2026年3月24日には、地下鉄南北線の泉中央駅周辺に作品をデザインしたマンホールのふたを設置しました。設置場所は、泉中央駅1階の泉中央歩行者専用道路3号線と七北田公園の園路をあわせた計4か所です。
泉中央駅へは、仙台駅から地下鉄南北線で終点まで向かいます。駅のそばに広がる七北田公園は、芝生や池のある大きな公園です。マンホールを探しながら公園の散策も楽しめます。2023年の仙台七夕まつりでは、虎杖たちの浴衣姿の吹き流しも飾られました。
- 場所
- 宮城県仙台市泉区泉中央1丁目(地下鉄南北線泉中央駅周辺)
- マンホール
- 泉中央歩行者専用道路3号線(3か所)、七北田公園の園路(1か所)
- 設置日
- 2026年3月24日
- 作品との関係
- 虎杖悠仁の地元。死滅回游の「仙台結界」
出典:仙台市「TVアニメ『呪術廻戦』と連携した取り組み」、ファミ通(仙台七夕まつり)
5千光寺(岐阜県高山市)|「両面宿儺」の伝承が残る寺

作中の「呪いの王」両面宿儺の名は、飛騨地方に伝わる伝承上の人物と同じです。岐阜県高山市の千光寺は、両面宿儺が開いたと伝わる古い寺として知られてきました。飛騨では、宿儺は「スクナ様」と呼ばれ、土地の人々に敬われてきたと伝わります。
境内には宿儺を祀る宿儺堂があり、石造りの大きな両面宿儺像が立っています。寺宝館に並ぶのは、江戸時代の僧・円空が彫った仏像の数々です。円空作の両面宿儺像は2025年2月から3月にかけて、日本橋の三井記念美術館「魂を込めた 円空仏」展に並びました。日本橋で展示されたのは、このときが初めてです。
『日本書紀』の宿儺
一つの体に二つの顔と、四本ずつの手足を持ちます。朝廷に従わなかった者として描かれました。
飛騨の伝承の宿儺
千光寺を開いた「スクナ様」として、土地の人々に敬われてきました。
呪術廻戦の宿儺
千年以上前の「呪いの王」です。主人公・虎杖悠仁の体に宿ります。
- 場所
- 岐阜県高山市丹生川町下保1553
- 作品との関係
- 作中の宿儺と同じ名の伝承が残る寺
- 見どころ
- 宿儺堂、両面宿儺像、円空仏寺宝館
- アクセス
- JR高山駅から車で約25分
- 拝観
- 時間と料金は寺の案内で確認してください
出典:岐阜県観光公式サイト「千光寺」、Tokyo Art Beat(円空仏展レポート)
6岩手県立美術館|いま開催中の原作展

2024年7月に渋谷から始まった芥見下々『呪術廻戦』展は、大阪・福岡・仙台・名古屋を巡りました。いまの会場は盛岡市の岩手県立美術館です。2026年11月8日までの開催で、巡回展としてはこれが最後の会場となります。
原作展では、作者・芥見下々さんが構想を練る段階から原稿を仕上げるまでの資料を見られます。展示は、試作とネーム・デジタル作画・物語別の連載原稿・カラーイラストの4つに分かれた構成です。最初の「プロトタイプ&ネーム」には、ページ内のコマ割りや台詞を組み立てる完成前のネームと下書きが並びます。前日譚『東京都立呪術高等専門学校』の発表後に作られた、試作段階のネーム『呪術匝戦』も一部が展示されました。
続く「デジタル作画メソッド」には、アシスタントへ渡す指示資料と下絵があります。作者が考えた画面をどのように共有し、作業を分担して原稿へ仕上げるかを紹介する展示です。
連載原稿のエリアは物語ごとに区切られ、「懐玉・玉折」や「渋谷事変」などのネームと下書き、背景画が並びます。人物や設定に関する作者のQ&A形式のコメントも添えられました。街を舞台にした戦いの場面でも、人物を描いた線とアシスタントが手がける背景の両方を見られます。背景画を使ったフォトスポットも設けられました。
大判のカラーイラストも展示の一つです。展覧会のキービジュアルや『週刊少年ジャンプ』の表紙用カット、単行本カバーが並び、絵が仕上がる過程もたどれます。会場ごとの展示内容は、開催案内で確認できます。
岩手会場の開館は9時30分から18時で、最終入場は17時30分です。18時には展示エリアと公式ショップの両方が閉まります。企画展の観覧券でコレクション展も見られますが、2026年10月14日から17日は展示替えのため休室となります。
- 場所
- 岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
- 会期
- 2026年9月12日〜11月8日
- 休館日
- 月曜(11月2日は開館)
- 作品との関係
- 芥見下々『呪術廻戦』展の巡回会場
出典:原作展・展示内容と制作資料 / 岩手県立美術館・会期と展示概要 / 原作展公式サイト
街に登場する人物と、物語の流れ
ここからは、6か所の訪問先が物語のどの場面や登場人物と重なるのかを見ていきます。出かける前に関係するエピソードを押さえておくと、現地の風景と作品の記憶がいっそう結びつきます。
物語は仙台で始まり、新宿で終わる
主人公の虎杖悠仁が呪いの王・両面宿儺の指を飲み込み、その身に宿儺を宿したことから呪術師としての戦いが始まりました。舞台は地元の仙台から東京の原宿や渋谷、そして最終決戦の新宿へと移り変わっていきます。
- 仙台虎杖の地元。宿儺の指をめぐる事件が起きる
- 東京呪術師を育てる学校に入学し、原宿で仲間と出会う
- 渋谷ハロウィンの夜、「渋谷事変」が起きる
- 新宿物語の最終決戦の舞台になる
第3期「死滅回游」では、仙台にも戦いの舞台が設けられ、物語はふたたび仙台へ戻ります。
作品をもっと知る|呪術廻戦の物語と登場人物
呪術廻戦は、芥見下々さんが描いたダークファンタジーの少年漫画です。虎杖悠仁は呪術師を育てる「東京都立呪術高等専門学校」に入学し、仲間とともに呪いとの戦いに身を投じていきます。
虎杖悠仁
本作の主人公です。並外れた身体能力を持つ高校生で、宿儺の器になります。ゆかりの場所は仙台と渋谷です。
伏黒恵
呪術高専の1年生で、式神を操ります。宿儺の指を追って訪れた仙台で虎杖と出会いました。
釘崎野薔薇
呪術高専の1年生です。東京に憧れて地方から上京し、原宿で初めて登場します。
五条悟
最強の呪術師で、虎杖たちの担任です。「渋谷事変」の中心人物となります。
夏油傑
五条の高専時代の親友で、のちに呪詛師になります。新宿で五条と向き合いました。
乙骨憂太
前日譚『呪術廻戦 0』の主人公です。完結展の新しいビジュアルにも登場しました。
両面宿儺
千年以上前の「呪いの王」で、虎杖の体に宿ります。同じ名の伝承が飛騨に残っています。
- 呪霊
- 人の負の感情から生まれる存在で、一般の人には見えません
- 呪術師
- 呪力を使って呪いを祓う人たちです
- 術式
- 呪術師一人ひとりが持つ固有の能力を指します
- 領域展開
- 自分の術式を周囲の空間に広げる、呪術の奥義です
- 帳(とばり)
- 戦いを一般の人の目から隠す結界です。「渋谷事変」では渋谷駅周辺に下ろされました
- 結界(コロニー)
- 「死滅回游」で戦いの舞台になる区域で、東京や仙台などに設けられます
出かける前に見返したいエピソード
渋谷・原宿・新宿・仙台が登場するエピソードと、千光寺に伝わる名と読み比べたい宿儺の初登場回をまとめました。各話のあらすじや場面写真を見てから、視聴する配信先を選べます。
- 仙台
- アニメ第1期・第1話。主人公の虎杖悠仁が、呪術高専1年生の伏黒恵と出会います。
第1話「両面宿儺」のあらすじを見る - 原宿
- アニメ第1期・第3話。上京した呪術高専1年生の釘崎野薔薇が、虎杖たちに合流します。
第3話「鉄骨娘」のあらすじを見る - 新宿
- 第2期「懐玉・玉折」の第29話で、高専時代の五条悟と夏油傑が別々の道へ進みます。原作終盤では五条と両面宿儺の決戦が描かれました。
第29話「玉折」のあらすじを見る
五条と宿儺が戦う原作26巻の紹介・試し読みへ - 渋谷
- 第2期・第32話。2018年10月31日、渋谷に帳が下ろされ、五条悟が地下ホームへ向かいます。
第32話「渋谷事変」のあらすじを見る - 仙台(2回目)
- 第3期「死滅回游 前編」第59話では、呪術師の乙骨憂太が仙台結界で戦います。
第59話「仙台結界」のあらすじを見る - 千光寺
- 伝承の宿儺と読み比べるなら、作中の宿儺が初めて登場する第1話が向いています。
第1話「両面宿儺」のあらすじを見る
単行本・アニメ・映画の歩み
漫画は『週刊少年ジャンプ』で2018年3月に連載が始まり、2024年9月に完結しました。単行本は全30巻で、前日譚の『呪術廻戦 0』も刊行されています。シリーズ累計発行部数は、2025年12月時点でデジタル版を含めて1億5000万部を超えました。
- 2017年前日譚『東京都立呪術高等専門学校』を「ジャンプGIGA」で短期連載。のちの『呪術廻戦 0』漫画
- 2018年3月『週刊少年ジャンプ』で連載開始漫画
- 2020年10月テレビアニメ第1期が放送開始(全24話)アニメ
- 2021年1月累計発行部数が2500万部を突破漫画
- 2021年12月『劇場版 呪術廻戦 0』公開。興行収入は137億円を超える映画
- 2023年7月第2期「懐玉・玉折」「渋谷事変」が放送開始(全23話)アニメ
- 2024年7月渋谷で芥見下々『呪術廻戦』展が始まる。のちに全国を巡回展覧会
- 2024年9月連載が完結。累計1億部を突破漫画
- 2024年12月最終の29巻と30巻を同時発売漫画
- 2025年5月劇場版総集編「懐玉・玉折」公開映画
- 2025年11月「渋谷事変 特別編集版」と第3期の先行上映映画
- 2026年1月第3期「死滅回游 前編」が放送開始(全12話)アニメ
- 2026年12月新宿で「完結展」が開幕予定展覧会
テレビアニメはMAPPAが制作し、毎日放送・TBS系で放送されています。
物語の解説を読む本と、公式グッズ
登場人物の設定や序盤の物語を詳しく振り返りたいときは、公式ファンブックも参考になります。仙台や原宿が登場する各話の解説も収められた一冊です。
展覧会と、街のコラボを訪ねる
原作展は2026年11月8日まで岩手で開催中で、12月25日には新宿の完結展が始まる予定です。これまでの巡回先と、自治体や鉄道との企画、公式グッズの購入先も紹介します。
いま行ける・これから行ける展覧会
連載が完結したいま、原作の展覧会は最後の2会場を残すだけになりました。
アニメの制作資料を集めた「アニメーション 呪術廻戦展」も、各地の百貨店などを巡回しています。開催地は公式サイトで確認してください。
展覧会・原画展の歴史
呪術廻戦の展覧会には、2つの流れがあります。原作者の創作をたどる「芥見下々『呪術廻戦』展」と、アニメの制作資料を集めたアニメの展覧会です。原作展ではネームや下書き、アニメの展覧会では設定資料や原画などを展示し、各地を巡回してきました。
- 渋谷2024年7月〜8月
- 大阪2025年4月〜6月
- 福岡2025年7月〜9月
- 仙台2026年2月〜3月
- 名古屋2026年7月〜8月
- 岩手2026年9月〜11月
- 新宿2026年12月〜(完結展)
最初の渋谷は「渋谷事変」の舞台、最後の新宿は最終決戦の地です。
- 2020年11月MAPPA作品の企画展「MAPPA SHOWCASE」(池袋PARCO)展示
- 2021年7月アニメ 呪術廻戦展(渋谷)。仙台・広島・松本・鹿児島へ巡回アニメ展
- 2022年2月劇場版の設定資料や原画を集めた「大交流展・0」(渋谷)映画
- 2022年7月「劇場版 呪術廻戦 0」miniアニメ原画展(全国のTSUTAYA)映画
- 2025年2月千光寺の両面宿儺像を展示した円空仏展(日本橋・三井記念美術館)伝承
- 2025年12月アニメーション 呪術廻戦展「懐玉・玉折」「渋谷事変」(池袋)。名古屋・大阪・札幌・金沢・仙台へ巡回アニメ展
街・自治体とのコラボ
仙台では七夕飾りやマンホール、東急グループとの企画では鉄道のスタンプラリーやホテルの客室に、登場人物が描かれました。
2023年8月|仙台七夕まつり
虎杖・伏黒・釘崎・五条の浴衣姿の吹き流しを展示しました。
2023年10月〜|東急グループ
東急線のスタンプラリーや渋谷エクセルホテル東急のコンセプトルーム、SHIBUYA109の全館キャンペーンを展開しました。
2026年3月|仙台市
市役所の仮囲いに描き下ろしイラストを掲出し、泉中央のマンホール設置や仙台駅でのポップアップショップを行いました。
2026年8月|横浜市
アニメ5周年を記念したコラボです。限定ステッカーやコラボカフェ、Kアリーナ横浜でのイベントが行われました。
横浜市のコラボは、横浜市・横浜市観光協会・横浜みなとみらい21が東宝と連携した、自治体ぐるみの企画でした。
公式グッズはどこで買える?

呪術廻戦のグッズは、公式通販と期間限定のポップアップストアが中心です。オンラインでは「TOHO animation STORE」と「MAPPA ONLINE SHOP」で購入できます。展覧会の会場でも、限定グッズが販売されてきました。
2021年には、全国のマルイを巡る「呪術廻戦 -OIOI出張所-」が開かれました。2023年からは「TOHO animation STORE 出張所」も各地を巡回中です。2024年には池袋PARCOで「じゅじゅHONPO」が始まっています。
日付で選ぶ巡礼カレンダー
作中の出来事の日付と、展覧会や地域企画の会期をまとめました。
- 8月仙台七夕まつり。2023年には作品の吹き流しが飾られた仙台
- 10月31日2018年に「渋谷事変」が起きた、作中の日付渋谷
- 11月8日まで岩手県立美術館で原作展を開催中展覧会
- 12月7日五条悟の誕生日。過去には記念グッズが発売された記念日
- 12月25日〜1月25日2026年から2027年にかけて、新宿で完結展を開催予定展覧会
- 12月〜3月ごろ飛騨は雪の多い地域。千光寺へ車で行くなら、冬用タイヤと道路情報の確認を千光寺
研究所メモ|ビジネスの視点から:完結後の巡回展と、地域の常設展示を設計する
2024年7月に始まった原作展は、連載の完結をはさんで全国7会場を巡回してきました。最後は物語の最終決戦の地・新宿で開かれる予定で、完結後にも原画や制作資料を見に行く機会を作っています。
常設の街中展示と、周年や完結に合わせた期間限定企画の使い分けも工夫が見られる点です。仙台市のマンホールは街に残る訪問先になり、横浜市のアニメ5周年企画は会期のある催しとして開かれました。作品との関係と、地域が管理を続けられる形式を合わせて選ぶことが、他の地域にも参考になります。
関連する研究所の記事:鉄道・航空と作品の連携事例
出典
- ファミ通(2024年9月)連載完結と累計1億部
- 電ファミニコゲーマー(2024年12月)29巻・30巻の同時発売
- アニメの放送期間・話数(ウィキペディア「呪術廻戦 (アニメ)」)
- コミックナタリー(第3期「死滅回游 前編」の放送決定)
- ライブドアニュース(劇場版 呪術廻戦 0 の興行収入)
- 芥見下々『呪術廻戦』展 公式サイト(巡回会場・完結展)
- 映画.com(完結展の開催決定)
- GAME Watch(アニメ 呪術廻戦展 2021年)
- アニメ!アニメ!(アニメーション 呪術廻戦展 池袋会場)
- 東急グループ(渋谷事変コラボ)
- 仙台市(作品との連携・マンホール)
- 横浜市 記者発表(呪術廻戦×横浜市コラボ)
- 岐阜県観光公式サイト(千光寺)
- Tokyo Art Beat(魂を込めた 円空仏展)
- ファミ通(呪術廻戦 -OIOI出張所-)
- アニメ!アニメ!(TOHO animation STORE 出張所)
会期・営業時間・チケットは執筆時点の情報です。お出かけ前に各公式サイトで最新の情報を確認してください。
よくある質問
呪術廻戦の聖地はどこですか?
作品の舞台として描かれた東京の渋谷・原宿・新宿と、主人公・虎杖悠仁の地元として描かれた宮城県仙台市が代表的です。宿儺と同じ名の伝承が残る岐阜県高山市の千光寺を訪ねるファンもいます。
「渋谷事変」の舞台はどこですか?
東京・渋谷駅とその周辺です。2018年10月31日、ハロウィンの夜の渋谷で起きた出来事として描かれ、アニメでは第2期の後半で放送されました。
虎杖悠仁の出身地はどこですか?
作中では宮城県仙台市の出身です。仙台市は作品の舞台の一つとして観光PRを行い、2026年3月には泉中央駅周辺に作品のデザインマンホールを設置しました。
両面宿儺は実在の人物ですか?
飛騨地方に伝わる伝承上の人物の名です。岐阜県高山市の千光寺は、両面宿儺が開いたと伝わる寺で、境内には宿儺を祀るお堂があります。
呪術廻戦の漫画は全何巻ですか?
全30巻で完結しています。『週刊少年ジャンプ』で2018年3月から2024年9月まで連載されました。最終の29巻と30巻は、2024年12月25日に同時発売されています。前日譚の『呪術廻戦 0』もあります。
アニメは何期まで放送されていますか?
これまでに3つのシリーズが放送されました。第1期は2020〜2021年、第2期「懐玉・玉折」「渋谷事変」は2023年に放送されました。第3期「死滅回游 前編」は2026年1〜3月の放送です。
今行ける呪術廻戦の展覧会はありますか?
芥見下々『呪術廻戦』展が、岩手県立美術館で2026年11月8日まで開かれています。最終開催となる「完結展」は、新宿住友ビル 三角広場で2026年12月25日から2027年1月25日まで開かれます。
『呪術廻戦 0』の聖地はどこですか?
前日譚『呪術廻戦 0』のクライマックスで、夏油傑が「百鬼夜行」を仕掛ける場所が新宿と京都です。新宿は、本編の最終決戦の地でもあります。
呪術廻戦の公式グッズはどこで買えますか?
アニメの公式通販「TOHO animation STORE」や展覧会の会場で購入できます。各地で期間限定のポップアップストアも開かれています。


